こんにちは よっこです!
さて、これを読んでくださっている方は
フリーランスや、自分でお仕事をとっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか!
今日は、そんな方に役立つ情報をお話しします。
実際に私は、15年以上前からお仕事を請ける側、発注する側
どちらの立場も経験してきました。
その中で、お問い合わせ・お見積もり依頼から正式な依頼になるまで
どうしたらその確率をアップできるのか、共通点が見えてきました。
参考になれば、嬉しいです ⬇️
①誰でも同じ挨拶はNG
②押さない
③出来ないことは正直に
まとめ
クラウドソーシングでのお仕事は、依頼する側は
いくつかの候補の中から、実際に依頼する人を選びます。
見積もりや提案を出して、最終的に選ばれないと
ガックリきてしまいますよね💦
その時間は、お金にはならないので
お見積もりや提案ばかりが重なると、気持ち的にも、収入的にもマイナスです。
でも、他とちょっとした差をつけることで
クラインとは、あなたへの依頼したくなるんです!
請ける側、依頼する側
どちらも長く経験した私が感じた
お見積もりから依頼の確率を高めるポイント3選
こちらをご紹介させて頂きます。
最初はこちら⬇️
まずは、依頼者側からのお見積もり依頼でも、自分からの提案でも
ファーストコンタクトは何より重要になります。
第一印象がその後の判断に大きな影響を与えるとう人間の心理があります。
最初をミスってしまうと、
お客様に良いイメージを持ってもらえないので依頼に繋がりにくくなります。
さてさて、
第一位印象をネット上でどうやってよくすれば良いのでしょう?
それは!
その商品やサービスについて「関心がありますよ。」を伝えること。
依頼者は、他の方にも声がけはしているものです。
ただ多くの場合、テンプレのような挨拶文、ありきたりの返信が帰ってくるもの。
そこで、あなたは差をつけるのです!
では、具体的に
どんな言葉を加えると
「あ、この人はきちんと商品のことを考えてくれている。」
そのようにクライアントに感じていただけるのでしょうか!
↓
・スイーツジャンルの制作の問い合わせが来たら・・
わたしもお菓子にはつい手が伸びてしまうタイプですので
ぜひお役に立てればうれしいです。
・サプリの制作の問い合わせが来たら・・
人生100年時代が現実となって参りましたので
健康を気にする方は年々増加すると考えます。その辺りを打ち出したいですね。
このように、自分の身近なこと、または感情
さらに世の中の動きなど
「自分の頭を使って考えています!」と表すことで
この先もきっと、いろいろと考えてお仕事してくれそうだなという
イメージを持っていただけるのではないでしょうか!
お客様は、数ある中からお問い合わせをくれました。
ありがたいですよね。
せっかくのチャンスを逃しなくない!
もちろん、その気持ちはよくわかるのですが
前のめりの雰囲気だったり、焦った印象だったり、押が強いと感じると
お客様は引く傾向にあります。
この点、恋愛なんかと一緒かもですね。
押すのではなく、事実やできることを誠実に伝えましょう。
結局、決めるのはクライアント側です。
「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」ではなく
「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」が正解です⭕️
なるべくなら、問い合わせが来た案件は全て請けたい!
ですが、ムリして請けてしまうと、
それが後々
時間がかかって効率の悪い仕事になったり
レビューの評価が低くなったり
自分にとってもクライアントにとっても、良くない結果になってしまうことがあります。
出来ない、得意でないことはキチンと伝えましょう!
そういった誠実な対応をすることで
「この人は信頼できる人だ。」という印象を持っていただけます。
ですので、そこで終了ではなく
このような交渉ができるようになります。
◯◯は出来かねますが、お値引きさせて頂きます。
もしその時、案件が流れてしまっても
また違う要件で依頼が入ることもあるでしょうし
無理せずに着実なお仕事でいただいた高評価のレビューは
次のお客様を運んでくれることになります!
オンライン上で、望むようなお仕事してくれる人を探す
依頼がわも、お金やビジネスに関わることなので真剣です。
・経験 ・価格 ・レビュー数
様々なとことで、同業者さんと比べられるのは仕方ありません。
ただし、誠実な「人柄」も選ばれる要素の大切な一つだと
わたしは感じています。
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました😃
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