文章を送ったり読んだり
毎日の生活の中で欠かせないことですよね。
それは仕事上でも。
そして仕事上では、よりシビアに文書のやり取りで
あなたの仕事の能力は見られているかもしれません!!
そんなお話を本日はしていきます!
目次
仕事のできる人の文章の書き方! |
①返信が早い |
②長文は書かない |
③要望を相手にきちんと伝える |
経営者として独立して十数年。さまざまな方と出会ってきました。
伸びている会社、人望のある人、幸運をつかんでいく人
たくさんの人とやりとりさせていただく中で
「仕事のできる人」の共通点が、文書を通してわかってきました。
それをシェアしますね。
最初はこちら↓
これは、100%、いや120%です。
仕事のできる人は、仕事が山積みで忙しいはずなのですが
ちゃんとメッセージのチェックもおろそかにはしていないのです。
それは、サッサと仕事を片付けることの必要性を感じているとともに
「相手の時間」も奪いたくないと、自然に感じられているから
即返信ができるのだと思います。
凡人は
・今はまだいいか〜
・考えがまとまってないしな〜
そうやって、人を待たせても気にならないのでしょうが
待っている人にとっては、その間、返信を待っているでしょうし、
その後の仕事が詰まってしまうこともあります。
わからないことがあれば、聞けば良いでしょうし
まとまっていないなら、「まずはザックリですが」と途中の意見を送ればいい。
とにかく、早めのレスは仕事上、必須のスキルです!
これも相手を思いやれば、避けられることなのですが・・・
え、これ読書感想文ですか?
という長文を、仕事のやりとりでいただくことはないですか?
まず、時間がかかりますし
長くなればなるほと「要点」が分かりにくくなるんですよね。
送る側としては、詳しく全てを伝えた方がいいだろうと
バーっと言いたいことを書くのですが
それは、実は自己満であって、本当に相手に伝えたいのであれば
要点はぎゅっとまとめるのが正解なんです!
今は対面でのやりとり取りよりも
WEB上のみで簡潔するお仕事も普通となってきました。
だからこそ、よりコミュニュケーションが大切なんです。
こんな感じでやってくれるだろう。
とりあえず、お任せで。
もちろん、ある程度プロに任せるのはありです。
ただ、自分の意見をきちんと伝えていないのに
後から「思ったものでない!」となるのは違います!
きちんと、どうして欲しいのかを伝えたり
提供されたものに「ここをこう改善してほしい。」
しっかりと意見を伝えるスキルは大切です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上になります!
自分で描いてまとめて、あらためて確信しています。
「仕事ができる人」はこの上記の3点は確実に出来ていますね。
文章でもきちんとできるから、仕事ができる人になるのか
仕事ができるから、文書のやり取りもしっかりしているのか!
いずれにしても、マネをすれば
確実に「仕事ができる人」に近づいていくのではないでしょうか😃
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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