どのお仕事でもそうですが
同じ時間を使うなら、その単価を上げていきたいもの。
結局は自分の
「価値」を上げる=「単価を上げる」と言えます。
今日はそんなお話がテーマです。
目次
WEBライターの単価を上げるには
資格、学歴関係なくすぐ始められる
魅力的なお仕事「ライター」
前にも書いていますが特に「WEBライター」の重要は
これからも増えてくると予想されます。
ただ、需要・供給がともに増えるとともに
その単価の幅もさまざま。
びっくりするほど安いものもあり
最初の「経験・実績」としてはアリとしても
そのまま続けていくと、疲弊してしまうことに…💦
単価を上げるためのポイント3つをご紹介します
①ライティングに+「強み」
結局、他の人でもできる仕事なら
代わりは他にもいますので単価は安くなります。
自分だけの「強み」
「この分野」ならわたしに任せてください!
それがあると
逆に「ぜひお願いします。」となって単価は上げられます。
例えば、
・マーケティング(ネットショップなど)
・特定ジャンル(コスメ、車、恋愛)
・SEO(検索、アナリティクスに詳しい)
本や、ネットでいくらでも情報は拾えますので
得意分野は持っておきたいもの。
自分の好きなこと興味のあることで選びたいですね。
②断る、やらない勇気を持つ
お客様の中には、残念ながら
「安く使えればラッキー」そう思う方もいます。
さらに、そういった方は
注文や修正が多く時間を使う場合が多いです。
できない場合、うけたくない場合は
きちんとお断りする勇気を持ちましょう。
その分の空いた時間を他の仕事に使えますし
自分の仕事に「誇り」が持て自信がついてきますので
安い仕事は選ばなくなります。
自信があれば、お客様にも
この人に任せれば大丈夫、と言う安心感にも繋がります!
③信頼を得ていく
こちらが単価を上げたいと思っていても
「本当にそれに見合っているのか。」
結局、お金を支払うお客様はシビアに判断します。
ですので、まずは一つ一つの仕事を確実にこなし
全てのお客様に満足していただくように努めましょう。
そうすれば、リピートをしてくださった際に
単価の交渉をしても、受け入れてもらいやすく
レビューなどで、高評価をいただければ
あなたの「価値」が上がり
次のお客様獲得につながりやすくなります。
=================
ということで、今回はここまでです。
ライティングをやっている人なら
各自チュに感じていただけると思うのですが
「ライティング作業」は
すぐに書きだすということはななく
その前に、リサーチしたり、組み立てたり
書き出す前の時間が結構かかるものなんですよね。
そこは、なかなか見えないのですが
その分をきちんとやっている人こそ
「単価」を上げていかないと
そのうちにやりがいがなくなってしまいます。
自分の価値と単価を上げていきましょう!
何かの参考になれば幸いです。
では!
関連記事↓
メキメキ注目される「ライティング技術」
ココナラもやっています。