キャッチコピーを書き続けて、十数年。
何百本と作ってまいりました!
どこかで専門に学んだわけではないので
最初はもちろん実績0でスタートしたお仕事ですが
ここまで続けて来れているのは、
自分なりのスキルが世に中のお役に立っているのかなと思います。😃
自分なりのノウハウや考えをTwitterにて配信しています!
本日はそれをいくつかピックアップしてご紹介します。
良い商品でも、なかなか画像だけでは
お客様にはそれが伝わらないもの。キャッチコピーというお化粧を施してあげて
みんなの視線を集めましょう💓「事例」
キャッチコピー、画像制作、by よっこ😃#WEBライター #マーケティング pic.twitter.com/E1vrqolcE0— お助けよっこ🖋セールスライティング (@otasukeyokko1) July 3, 2021
◎画像+響くキャッチコピー
これが興味を引いて、先を読み進めて見ようかなと言う心理に繋がります。
キャッチコピーを作る前に確認すべきこと!
①誰にお届けしたいのか
②その商品、サービスの強み
③購入者のベネフィット
④開発、生産した人の想いこの内部情報にプラス、競合他社サイトや同じターゲット層の雑誌の表現など外部情報も取り入れて行く。#WEBライター #マーケティング
— お助けよっこ🖋セールスライティング (@otasukeyokko1) August 6, 2021
◎準備をしっかりすること!
書き出すまでにその商品やサービスについてしっかり把握しておくことが大切!
それは性能だけではく、受け取った方の感情、生産側の感情
この「心」を考慮することで「心に響くコピー」が生まれます!
キャッチコピー制作は、
PCに向かう時だけではなく開いた雑誌、
開いたWEBページ
隣の席で聞こえた会話
街で見かけた映画のポスター急にヒントは降りてくる。
常にアンテナを張っておくこと、大切でっす。#WEBライター #セールスライティング
— お助けよっこ🖋セールスライティング (@otasukeyokko1) July 23, 2021
◎ヒントは急に舞い降りる!
二番目に挙げた下準備をしていても、簡単に良い言葉がうまれるわけではない。
かといって、PCの前で頭を抱えていても仕方ない。
ふとした時の目に写ったものがヒントになることはよくあります。
キャッチするアンテナの感度を高くすることが必要!
セールスライティングでは
「ターゲティング」が必要で
その人に響く言葉で書く、それが鉄則。もちろんそう。
でも、自分だったら言われたら響くのか?
その商品を手にしたらどんな喜びがあるのか?その視線で考えることも必要だと思う。#WEBライター #キャッチコピー
— お助けよっこ🖋セールスライティング (@otasukeyokko1) July 16, 2021
◎何より自分に刺さる言葉なのか!
ターゲティングもして、情報の下調べもして良い言葉を選んだ!
それは自分にとって響く言葉になっているでしょうか?
キレイな言葉でも、カッコ良くってもきちんと退かなければ意味がありません!
まずは、自分自身がその言葉で興味を持ちますか?
送り出す言葉に、責任を持っていこう!
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以上です!
短い文章だけれど
商品やサービスに興味を持っていただく、最初のきっかけになる大切な言葉!
しっかり誰かのことを想い文字にすれば、しっかり届くはずです。
それではここまでお読みくださりありがとうございました。
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