セールスライティングの中でも
キャッチコピーは最も重要なポジションと言えるほと。
だから、糸井重里さんをはじめ
コピー一本で、数百万稼げる人もいるのです!
どうせ、センスある人だからでしょ。
そう想いますよね。
でも例え文字選びのセンスがあったとしても
そのコピーに反応がなかれば、結局は次は使われません。
キャッチコピーは、
見た方に反応されてなんぼ
商品やサービスの購入につながってなんぼなのです。
ですので、文字選びのセンスよりも
いかに人の感情を揺さぶれるか!
この部分が大切になってくるのです。
では、どうやったら感情を揺さぶれるか!
①プラスイメージの表現
商品が溢れる時代
安くて良いものも簡単に買えます。
その中でお客様が何を求めているのか!
それは、それを使ってどう
・自分にプラスになるのか!
・幸せな気持ちになれるのか
・みんなに羨ましがられるのか
・素敵な自分になれそうなのか
そのイメージが湧かなければその先も読まれません!
②3つの視点で考える力
コピーを作るゴールは、もちろん購入に繋がること、
だからと言って
「買って!ほら良いでしょ!是非是非!」
そんな言葉にお客様はもちろんひかれません。
①でお伝えした読み手のプラスイメージ
それと共に、販売側(クライアント)の思いを知ることも大切です。
・どんな気持ちで開発したのか
・世の中にどのように貢献したいのか
さらに! 商品の立場に立って
・どうやったら魅力的に表現できるのか
・知ってもらい誰かを幸せにするには
クライアント・読み手・商品
この3つの視点で考えられると バランスの良いコピーが作られます!
③アンテナを貼ること
言葉は時代の流れで微妙に微妙しているものです。
例えば、
アベックはすでに使わないことは当たり前ですが
カップルだって、ちょっと古く感じる人もいるのです。
その場合、ペアを使うかも知れませんし他の表現もあるかも知れません。
それに、男女や年代、既婚・シングルなど
多様性でによってカテゴリー分けを安易に使うのはNGになる場合もあります。
例
女性の髪がさらに美しく変化する!
家族の食卓が楽しくなる!
自分のスタイルが凝り固まっていると
一片通りのライティングになってしまいます。
常に、時代の変化を感じて取り入れていくことが大切です!
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以上です。
わたしは、十数年コピーを書いていますが
この仕事を始める前に「文章のセンスがある」とは
一度も思ったことがありませんでした。
読み手の反応があったことをさらに磨き
それを繰り返し、今に至っている感じです。
一本、数百万のコピーを書いているわけではないですが💦
この3点はわたしが大切にしていることです。
それではここまでお読みくださりありがとうございました。
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