ライティングサポート お助けよっこ

セールスライティングというお仕事

セールスライティングというお仕事

ものを書いて生活するなんて考えてもみなかった私が、
十数年ライティング中心でやっております。

元々は勤めていた楽天ショップの店長から
他のお店の手伝いをするようになり、起業へという流れ。

実は、「セールスライティングやってます!」なんて
最近言い始めたようなもので、ただひたすら、
メルマガ・キャッチコピー・説明文・ランディングメージなど、
自分の得意分野でクライアントの売り上げをあげる
お手伝いをしてきた感じです。

クライアントにとって「良い文章」が欲しいのではなく
多くの人に、気付いてもらい、買ってもらえる
そんな文章が何より嬉しいことですからね。

さて、十数年続けて来たなかで
わたしが大切にしてきたことをお話ししようと思います。

目次

セールスライティングというお仕事

元々は、うちの両親は商売をしていました。

物心ついた時から
「いらっしゃいませ。」「ありがとう。」が聞こえる環境で
お店やさんごっこをするのが大好きな子供でした。

ただ、高校生の時に時代の流れなどでお店は畳むことになり、
残念そうで悲しそうな親の印象は今も残っています。

さて、私といえば「お店やさん好き」は続き
レストランやカフェの接客業で働くこととにります。

お客様のとの会話、喜んでもらえることが何より楽しく、
天職だと思っていました。

あるカフェのお菓子を楽天で販売することになり
私は実店舗「兼」楽天ショップ店長に。

メルマガ・キャッチコピーを試行錯誤する中
商売の楽しさ、お客様の喜びは文章でも作れると実感し、
そこからものを書く事により集中する事になりました。

そしてそれが商売をしている人の
「力」になれたらと思うようになりました。

前置きが、めちゃ長くなってしまった😅

気にせずこのまま行かせてください!

そんな私が大切にしていること↓

①商品・サービスのメリットを最大限に

お客様がものを選ぶときは

・生活がより豊かになるか

・今の悩みを解決してくれるか

・周りにほめられるか


この3つが大体当てはまります。

あくまでもお客様のメリット・ベネフィットが大切。

提供側の「買って!」が透けて見えると
お客様は他のところで選ぶ事になります。

②クライアント、提供側の気持ち

①にて「お客様のメリット」が大切と書きましたが
商品やサービスを提供する側には必ず「想い」があるものです。

お客様にその「温度」を伝えられれば
同類・同価格のがあったときに、選んでもらえるポイントとなりますし
押し付けにならない、「大切な想い」を伝えることは
この店で買ってよかったという、お客様のメリットになります。

③学び続けて幅を広げること

ライティングには、資格は必要ありません。

「ライターです。」といえば誰でもお仕事ができます。

ただ、私のやっていることは
お客様の商品やサービスが動かなければ意味がない事だと思ってます。

マーケティングも、文章力も「これが100%正解」というものはないですからね。

うっかりサボっていると、
時代遅れのこと書いてたり、ワンパターンで特徴のないことを書いてしまうかも。

だからいろんな情報を取り入れながら、
スキルアップしていきたい。そう思ってます。

おまけ

セールスライティング、つまりはマーケティングは
「買って買って!」とアピールすることではなく

・顧客が求めることを、わかりやすく提供すること

・気づきと感動を与えること

・未来を明るくしてあげること


これが必要ではないでしょうか。

商売じゃなくても、
これができる人なら一緒にいたい、頼りたいと思いますよね!

それではここまでお付き合い頂きありがとうございました。

では!

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ココナラもやっています。

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