最近注目されている言葉
「行動経済学」(behavioral economics)
人間の行動には意識的であれ無意識的であれ
「感情」が伴っています。
経済学、心理学は古くから研究されていましたが
この二つを合わせたのが「行動経済学」
これを知ることはマーケティングにおいて大いに役立ちます。
今回は、
心理法則に基づいたキャッチコピーの法則をご紹介します。
目次
= ヴェブレン効果 =
他人より優位に立ちたい、褒められたい自慢したいという心理。
例えば、・ブランド品を持つとか・最新モデルをいち早く購入するとか
人に「すごいね!」と言われるようなものを手に入れる顕示的消費とも言われます。
これをキャッチコピーに活用するとどうなるか3つのカテゴリーに分けて紹介します。
①値段、品質の違い

高いとしても理由がわかれば選ばれます。
例
・プレミアムな逸品
・際立つ高級感
・ランクアップした生活に
②他よりも優れている

それがあると自分が優位になることをアピール
例
・周りと差のつく○○
・一歩先を行く
・羨ましいと言われるほどの
③限定感
自分だけ特別という印象で価値をあげる
・先着○○名様に限り・残りわずかです!・当店・当社だけの
● まとめ ●
大袈裟に商品の特別アピールは良くないですが
価値を上げることはお客様にとっても、
「良い商品を手に入れられた」というプラスにつながると思います。
特別感を表現する言葉をぜひ、取り入れてみてくださいね!
========
はい、本日はここまでです。
せっかくだったら、
良いもので豊かな気持ちになりたいですもんね。
そうそう、セブンイレブンのアイスコーヒ
「キリマンジャロ」知ってますか?
10円だけ高いのですがちょっとリッチ気分で、
多分普通よりも濃くて美味しいと感じました!
10円で贅沢なひとときとは、お得です〜。😃
それでは何かなの参考になれば幸いです。
では!
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