ネットショッピングの中でも
きっと誰もが利用したことであろうジャンル
それが「グルメ・フード」
なにを隠そう、まあ隠してはないのですが
私がネットビジネスの触れた最初がこのジャンル。
しかも2003年から。(まもなく20周年!)
さらに2005年に起業をしてからでも
多くのクライアントに関わってきました。
すごく研究、勉強してきた「グルメ・フード」の
ネットでの見せ方について、本日はシェアさせていただきます!
グルメジャンルの書き方、見せ方のコツ!
実際に手にすることができない、
味を試すことができない
だからこそ、イメージを伝えることが大切です。
もちろん、使っている材料、製造工程などのこだわりも大切ですが
それは商品に少しでも興味を持ってもらった後!
さて、美味しそう!食べてみたい!
そう思っていただくにはどうしたら良いでしょううか?
①「食感」で伝える
どんなに、うちの商品は美味しいですよ!
そう伝えても、味を直接伝えられない食品は
その「食感」の表現で食欲をそそる事が出来ます!
ぷりっぷり ぷるぷる
サックサク コリコリ
モッチモチ しっとり
とろ~り ジュワッと
例えば、スイートポテトを売るとして
キャッチコピーをつけると
しっとりなめらかな口どけ
優しい国産のお芋の香りがふんわり広がります。
食感だけでなく、嗅覚も刺激してみました!😃
この、人の五感に響く表現はグルメジャンルでとっても大切です!
②写真は明度をあげて切り口を見せる!
写真での見せ方もとーっても大切です。
思わず「ゴクリ」と喉がなってしまうような
そんな写真で目をとめることが重要になります。
例えば、チョコレートケーキ
こちらの形状でお客様にお送りするとしても
食べるときはカットしますよね!
なので、その状況を見せると
より状況がイメージされ食欲をそそるのです!
↓ ↓ ↓
コツとしては、お家では完璧にカットできるわけがないので
少し崩れているくらいで臨場感があります。
そして、明度は実際よりも明るくすることがオススメ。
スーパーでもお肉のコーナーはネオジウムというランプが使われ
美味しそうに見せているんですよ。
③商品への思い・開発秘話
現代はコンビニだって優秀なスイーツは売っています。
美味しさはもちろんのこと、強みや・思いを表現すると
他の商品との差別化ができます!
例えば、
アレルギーの人が食べたれる安心なスイーツを作りたかったから
おばあちゃんに教わった秘伝のレシピを伝えたいから
この商品への思いを伝えることで価値が増すのです。
さらに、開発までの歳月、試行錯誤した過程なども載せると
そこまで手間暇かけた味を試してみたい。
そう思っていただく流れにつながります。
自分では当たり前の情報が、
相手には価値が流情報になり得るので、良いことはしっかり伝えましょう!
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以上になります。
いかがでしたでしょうか。
実際に、この記事を書きながらお腹が空いてきました。
食は直接幸せにつながる人にとってとても大切なものです。
イメージが湧くように伝えてあげることで
お客様の幸せを増やしてあげられるかもしれないので
しっかりと表現していきましょう。
ではここまでお読みくださりありがとうございました。
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