こんにちは よっこです。
世の中には「キャッチコピー」を聞いたら
あ、あの商品ね!あの企業でしょ!
そう、パッと思いつくものがあります。
例えば・・・
やめられないとまらない「ほにゃらら」
お、値段以上「○○○」
この言葉がつくだけで、イメージがプラスになり
ブランド力がアップしているのではないでしょうか?
これから、キャッチコピーを作りたい、リニューアルしたい
そう考える方は今日のテーマ「財産になる」という前提で
力を入れて頂ければと思います
参考になれば、なによりです!
キャッチコピーは、先ほどあげた例や
長くても30文字以内が理想です。
(それ以上になると。逆に惹きつけられなくなりますので)
短い文章だからと言って、
簡単に、思いつきでつけてしまうのはもったいないです。
なぜなら、それは
商品やサービスを広げる、知ってもらうための大きな財産となるから。
では、どう具体的に「財産」と言えるかを
お話ししていきますね!
最初はこちらです↓
前提としてキャッチコピーは、説明する文章ではありません!
感情を動かし、惹きつけることが大切。
例えば、
「やめられない止まらない」ではなく
↓
「えびと小麦粉を使ったスティック菓子」
このような説明に徹すると
「食べてみたい」とはならないのではないでしょうか?
商品に付け加えることで
より、価値が高まり、手に入れたいと感じる。
そんなキャッチコピーをつかえば
広告費に頼ることがなくなりますよ。
「100人乗っても、大丈夫」 イナバ物置
「お口の恋人」 ロッテ
しっくりくる言葉となっていますよね!
見た方がスッと違和感なく、
そのキャッチコピーと名前を思い浮かべられる。
ブランド力があることは、他社よりも秀でる要素の一つです!
ここまでにあげた、例は
いったい何十年使われているのでしょう。
そう、キャッチコピーは毎年買えるモノではありません!
一度コレというものができれば
それは、商品、会社名ともに何年、何十年も使い続けられるのです。
そう、それは「財産」となるのです。
いかがでしたでしょうか?
私はクライアントのキャッチコピーを
これまでに何百本と制作してきました。
それが、書品のパッケージとなったり
チラシになったり、HPになったりと責任重大です。
財産の一端をになう、大切な部分を作っている。
それくらいの思いで作っています
ぜひ、ご自身の商品・サービス・会社名に
素敵なキャッチコピーを考えてあげてくださいね。
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました❤️
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