前回の記事の中で↓
人生の転機となった本や言葉
養老孟司さんの「バカの壁」についてを書きましたが
あらためて考えると、
私たちはの成功はこの「壁」にかかってるんじゃないかと
いろいろ考えてみましたので今回は、
それをシェアさせて頂こうと思います!
成功は「壁」を乗り越える数かも知れない
「神様は人間に耐えられない試練はお与えにならない」
この言葉
どこかで聞いたことがあるかと思いますが
信じたいところですよね!
でも、もしかすると自分で「壁」を作ることが
成功を阻むのかも知れません。
そして人は「壁」を乗り越える数で成功や幸せが決まるのかもしれない
そう思い「壁」を3パターンに分けてみました。
最初の壁はこちら
①自分を制限する壁

これは、生まれ持ってから今までの経験で
自然と身に付いて壁なので気付くことさえ難しかったりします。
どういうことかと言いますと。
・自分はこんな性格の人間である
・自分はここまでしかできない
自分のことを、勝手に壁で囲ってしまっています。
例えば、
学生の時「異性と話す」ことが苦手でも今は話
せるかも知れませんよね。
勉強は苦手だった、成績は良くなかった。
でも得意な分野なら、
人より優れた知識を身につけられるかも知れないですね。
いつも仕事でミスをすると思ってたらビクビクして、
失敗しやすくなるかも知れません。
自分の枠を取っ払えば、
新しいことにチャレンジできたり
実はすごい可能性があることを見つけられるのではないでしょうか!
こんな話ありますよね↓
大きな像が小さなクイに繋がれても逃げ出さないのは
小さな時に、そのクイで逃げられなかったので
大きくなってもムリだと諦めてしまうから。
②世間の常識という壁

特に日本人は「みんなと一緒」
これが良いとされる、文化、雰囲気があります。
もしかしたら、それで良かった時代もあるのでしょう。
でも今は、世の中は目まぐるしく変化し
働き方、結婚、年齢、性別など
選択は多様化していてそれを認める人も多くなっています。
それでもやはり
・親に言われてきたこと
・会社でのルール
・女だから、男だから
・「普通はね」という言葉など
世間がいう常識で「壁」が立ちはだかり
動けなくなってしまうこともあるのではないでしょうか?
世間基準ではなく
「自分基準」でものごとを選択して行けたら良いですね!
③諦めという壁
何か「夢」や「目標」に向かうとき
モチベーションが高いときは、一生懸命になり、努力も惜しみません。
ただ、成果が見えないとき
こんなことやっていて、無駄ではないか。
自分には所詮ムリだったんだ。
そう「諦め」という壁が目の前に現れます。
そこを乗り越えて行かないと成長や、みたい景色は見えないものです。
この図のように↓

努力をしていても、成長は緩やかです。
でも継続すると、グンと成長するようになるのです。
多くの人が図の「ギャップ」あたりで諦めてしまいます。
この「諦め」という壁叩いて崩したり、登ったりして超えることももちろんですが
探っていたら、急に横道が見つかって
「この手があったか!」と突然、越えられることもありますしね。
そこから、背を向けなければ
いずれ「越えられ道」は、見つかるのかも知れません!
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ということで、ここまでです。
実は多くの「壁」は
思い込みによってできるものかも知れませんね。
乗り越えて、新しい景色を楽しみたいものです!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
何かの参加になれば幸いです。
では!
人生の転機となった本や言葉
諦めたくなったら考えたいこと
ココナラもやっています。