ライティングサポート お助けよっこ

書く前に確認しておきたいこと3選

こんにちは  よっこです。

パソコン操作さえままならない私が
カフェのスイーツの楽天販売から、セールスライティングを開始。

振り返れば、それは2003年のこと。
なんと19年も、商品を世に広める文章を書き続けております。

起業当初は
「何もない私が、仕事にして大丈夫かな?」
そう思うこともありましたが、19年といえば老舗のいきです。(笑)

今日は、このお仕事を続けて来れた私が
こんな人が「セールスライター」に向いているかも!をテーマにお話しします。

参考になれば、なによりです!

 

書く前に確認しておきたいこと
 
セールスライティングのノウハウは
100以上の記事にしてきました。

19年の経験で得たものを
対放出しておりますので、チェックしてくださいね。

様々なノウハウがありますが
まず、書く前にしっかり頭に置いてもらいたいことがあります。

ここを持っているかいないかで
チョイスする言葉が変わり
見ている方に響くライティングになるかどうかも違ってきます!

PCの前に向かって書き出す前に
今一度確認していただければと思います!



最初はこちらです↓
①機能より感情

 


 


「うちの商品はこんな機能がすごいよー。」

「こんなにこだわって作りました!」

お客様に商品の良さを伝えたいと思って
つい商品の、素材・機能・製法をアピールしがちですが・・・

お客様が本当に欲しいのは「モノ」ではなく
それを手にした時の「ハッピーな感情」なんです。

もちろん、それらを伝えることも必要ですが
それは、感情が動かされ、興味を少しでも持っていただいてからです!

まずは、プラスの感情を動かすことにフォーカスしましょう。

②1対応勢よりも1対1


少しでも多くの人に伝えたい!

そう考え、文章を送る相手を一対大勢として
みんなに理解されようと表現がブレるのです。

それよりも
大切な家族、友達、仲間に良い物を知ってもらう。

 一対一の大切な人に伝えたい、
そう思うとグッと感情伝わる表現になるのです。

PCの前にいるのは一人の人間だから。
その人の幸せに繋がる表現を考えましょう。

 

③商品とお客様の中間

 

商品キャッチコピーを作るコツ

①でもお伝えしたように
販売側は、少しでも商品やサービスの良さを知ってもらいたい訳です!

ただ、立ち位置が販売側のままだと
なかなかお客様の心に響く言葉にはならないのです。

立ち位置は
商品とお客様の中間がベストです!

55%くらいでお客様の比重が大きくても良いくらい。

その立ち位置から、
商品とお客様の「架け橋」になる言葉を作りましょう!

まとめ

今日話した、3つのポイントを頭に入れておくだけで
ライティングの内容はかなり変わるはずです!

どこで習った訳でもなく
実際に私が19年の中で感じたことで実証済みです。
お役に立つと思いますので
ぜひ試して、セールスライティングに臨んで下さいね!

それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました❤️

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