こんにちは よっこです!
さて、私は2003年から
セールスライティングに関するお仕事に関わり、はや19年。
何もわからず、スタートしましたが
自分で言うのもなんですが💦
老舗の域になってまいりました!
じゃあ、もうスラスラ〜っと書けるんでしょ?
いえいえ、そんなこと全くございません。
書く前の準備は今も大切に時間をとっていますし
いやむしろ、準備の時間はもっと長くなっているかもしれません!
なぜライティングに準備が必要なのか?
今日はそんな話をしていきたいと思います。
参考になれば、嬉しいです!
ネーミングなら5文字から10文字ほど.
キャッチコピーは20文字前後
この分量の文書書くには、
5分? いや1分? いやいや30秒
ですが、セールスライティングは
残念ながら早くできれば良い!と言うものではないのです。
最終的には購入に結びつかなければ意味がありません。
その準備段階は、クライアントには見えません。
さらに「自社商品だからわかってる。」と思って準備しないのもNGです。
いったん「販売側」という側面から離れて文書を考える必要があるからです。
まずは、こんなお話から↓↓
どんな業界でも「準備」は欠かせないもの。
それは、大成功した人、一流と言われる人も同じなんです。
いくつかの名言をご紹介しますね。
「準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、 そのために考え得るすべてのことをこなしていく。」 イチロー 「常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます」 稲盛和夫(京セラ創業者) 「成功の秘訣は、何よりもまず、準備すること。」 ヘンリー・フォード(フォード創業者) 「準備が全てだと僕は思っているんで 準備の段階で試合は始まっている。」 本田圭佑 ど
みなさん共通して「準備の大切さ」を伝えています。
・楽してOK!
・運任せで大丈夫!
とは決して言ってません。
何かを成し遂げるには、その準備が欠かせないのです。
まず大切にしていることは「ヒアリング」です。
それがきちんとできない限りは
書き出すことが非常に難しいです。
書き出す前に、準備していくポイントがこの3点
①商品について知り尽くす
②他社商品はどうなのか
③世の中の流れ、
④お客様の気持ち
細かいことはこちらの記事で以前に書きましたので
ぜひご覧になってくださいね。
少ない材料では、少ないカクテルしかできないように
言葉も多くのバリエーションを持っていないと
豊かな言葉が思いつきません。
さらに、人の心理やマーケティングなど
「書くこと」以外の情報も持っている必要があります。
「しなければ!」と義務になるとキツイですし続きません。
へえ〜、こんなキャッチコピーもあるんだ。とか
将来のために新しい情報を入れておこう。とか
こんな感じで、緩めで習慣にしていってくださいね。
冒頭で話しましたが
私はこの業界に長くおりますが、実はいまだに正解は分かりません。
笑
もちろん、自分の中でのノウハウはありますが
数学のように、明確に正解が出るものではないんですよね。
だからこそ、
商品によってアレンジしないとなりませんし
常に情報方を入れて、スキルもアップデートしていかなくてはなりません。
もう、それはもはや習慣になりましたが
これを書きつつ、名言もかみ締め
自分でもあらためて「準備の大切さ」を認識ました。
名言は、日々のなかのあらゆることに繋がってますよね!
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました❤️
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