こんにちは よっこです!
私の今のクライアントは
100%ネット経由で実際に顔を合わすことはほぼありません。
(zoom会議はしますが)
なので、こちらからの営業ではなく
ライティングの重要性を気づいている方ばかりですので
すごくありがたいです。
特に大企業ではなく、
小さな店舗や、個人営業の方が
「キャッチコピーが大事なのはわかっているのですが 自分ではなかなか書けなくて。」
このように、ご相談下さるマーケティング意識の高い方は
特にすごいなと感じます。
なかなか、そこまで手が回らない人が多いのが現状なので。
ですので、このブログを通して
少しでもノウハウを知ってもらいお役に立てれば、幸いです!
今のチラシや、HP、ランディングページの文章を
変えていきたいけれど、どこから先に手をつければ良いのか…?
今日はそんな疑問にお応えする話をしていきたいと思います。
参考になれば、嬉しいです!
デザインだけでなく「文章」が大切なことは気づいた!
でも、どこから書き直していけば良いんだろう??
そう迷ってしまいますよね。
まず、全体として、ページなりチラシなり
「世界感」が統一されていることが必要になります。
ですので、
この商品はどんな特徴があり どんなお客様へのベネフィットがあり、 今の世の中にどのようにマッチしているのか
まずは、コンセプトを設定することが第一になります。
それは、いつかの回でまた詳しく書きますね。
それを決めたとして、描き始めるのが↓↓
HPなりチラシなり、店頭でのPOPなり
細かい文章から読む人はいません。
まずは、大きく目に入るキャッチコピーから印象を得るのです!
そこで、惹きつけられるから、その先が気になったり
実際に手に取ってみたくなるものなのです!
先ほど話した、コンセプトを凝縮する言葉を作ってください。
大体、私は20〜30文字を基準として作っていますが
それより短く伝えてももちろんOKです。
ただ、長すぎるのはNGです。
キャッチコピーは、じっくり読ませるものではなく
お客様に感じてもらうものなんです!
まずはキャッチコピーで、心を掴みましょう!
その商品やサービスを簡潔にまとめた説明文です!
さまざまな考えがあると思いますが
最初に話した、コンセプト、世界感を頭に置きつつ
どんな商品かをお客様に知って頂きます。
ここでも、商品の性能や特徴などを表現するのでなく
お客様のメリット、ベネフィットになる言葉を選んでくださいね。
ここで、さらに商品の魅力を感じてもらい、
さらに先を読み進めていただく流れを作ります!
ここまでくると、お客様はすでにある程度
商品に興味を持っている状態です。
ここで、
どんな素材なのか、作る工程、サイズなど
より詳しい説明をしていきます。
ここはもう、文字数の制限はありません。
むしろ短いよりもしっかりと書き加える方が
よりお客様に納得していただけ、購入への流れが作れると思います。
最初においた、キャッチコピーの言葉とずれないよう
最後まで共通の世界感で書き進めていってくださいね。
それが、お客様にとって生活のプラスになると思っていただければ
自ずと購入につながります。
他社で同じ商品があっても
そのプラスのイメージがあれば、そちらが選ばれるはずですから!
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました❤️
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