こんにちは よっこです!
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します!
さて、
2022年ということは
私が2003年にセールスライティングに関わって19年経っていると言うことですね!
まさか、こんなに長く続けていけるとは。
ライティングの中でも、お客様への購入への導入を作る
「セールスライティング」
一体どんな人が向いているのか?
今日はそんな話をしていきたいと思います。
参考になれば、嬉しいです!
2003年に最初にPCで文章を書き始めたとき
私は人差し指でキーボードを探すくらいのスキルでした。💦
そのころは
セールスライティングやWEBライターという言葉さえない
そんな時代でした。
今は、マーケティングの必要性は認知され
そしてネットを介してのお買い物は当たり前の時代。
この、セールスライティング・WEBライターという分野は
年々注目度、需要ともに上がっていると言えます。
私が、19年間この分野で経験してきた結果思うのは
繊細さんこそセールスライティングに向いてるということ!
はっきり言ってWEBライターには誰でもなれます。
PCを使って文章を書くことができればいいのだから。
その中で「セールスライティング」は、
短い言葉でグッと見ている人の言葉を惹きつける必要があるのです。
長々と説き伏せるものでもなく
自分の主張を押し出すものでもありません。
何度も記事にして書いてきたことですが
お客様はその商品・サービスを手に入れたときの「幸せ」を手に入れたいのです。
それをイメージできるような言葉が必要なんです。
繊細さんは、人の気持ちを常に気にして、常に読んでいます。
そこが大きな強みになるのです!!
これを読む人の気持ち、
どんな言葉を言ったらどんな反応になるのか。
それを、感じられる繊細さんは響く言葉を作れるのです!
そして
・苦手な人付き合いをしなくていい
・自分のペースで仕事ができる
繊細さんがこのスキルを身につけると、世の中にも役立つし
自分の生き方も楽になりますよ!
書き方のノウハウは、長くなるので
別の記事を参考にしていただければと思います。
繊細さんは自分をアピールするのが苦手。
そして自信がないのも特徴。
でも、自分で仕事をとっていくにはある程度自信を持って
アピールしていかなくてはいけません。
ではどうやって、それを身につければいいの?
自分基準ではなく、周りで評価されたことを基準にしましょう。
友達に言われたこと、お客様のお喜びの声
そのプラスの部分を自分の評価として取り込んでください。
自己評価を高くつけられないのは繊細さんの特徴ですが
人からの評価を素直に受け取って、それを仕事上では生かしていきましょう。
常に周りの状況を気にする繊細さん。
それはセールスライティングを仕事にしていく上でプラスに働きます。
ライティングの制作物そのものはもちろん
お客様とのやり取りも、先回りしてどう言えば良いか感じ取れますし
上手くいかなかった時、どうすればいいか突き詰めて考えます。
さらに、ほとんどインドア派ではないでしょうか?
本を読んでスキルをさらに上げることにも向いています。
自分で私には「セールスライティング」は向いているんだ!
そう自覚するだけでも、力はどんどんついてくるものです。
繊細さを味方に、良い文章を世の中に送り出していきましょう。
人の気持ちを気にし過ぎるには
時に生きづらさを感じる時もあります。
でも、それも特徴の一つだと思うんですよ。
背が高い、顔が丸い、絵が上手い、計算が得意
のような。
せっかくなら、その繊細な特徴を強みに
お仕事につなげて行きましょう。
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました❤️
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