思い起こせば、2003年から始まりました。
ネットで文章を介し、もの売るということ。
その頃、カフェのいち店長であった私が
楽天のスイーツ販売の担当も任され、PCすら使いこなせないスキルから
徐々に、メルマガ・キャッチ・説明文・お客様とのメッセージのやりとり
文章を通してのコミュニュケーションで、思いは伝わり
そして売り上げにも繋がるということを体感しました。
そして2005年に起業。
そこからさらに「書く」というスキルを学んで身につけてきました。
大企業のマーケティングにいたことも
スクールに通って本格的に教わったこともありません。
ですが、十数年これで生活しております。
ということで、わたしなりの↓
セールスライティングを身につける基本中の基本とは
こちらをテーマにお話ししていきたいと思います。
目次
セールスライティングを身につける基本中の基本とは
①本を読む
②案件をこなす中での実践!
③人の気持ちを徹底的に考える
まず「セールスライティング」を身につければ
何かネットで物を販売する方には、確実に役に立ちます。
楽天・Amazonだけでなく、個人売買のメルカリなどももちろんです!
そして、自分のスキルを販売するココナラ・クラウドワークスなどの
クラウドソーシングサイトでもアピールできますし、
WEBデザイナーさんが身に付けていればもう最強です。
それでは、最初はこちら↓
基本的なことになりますが、やはりこれは外せません!
セールスライティングは100年以上も前に
アメリカではすでに重要視され書籍も何冊も出て研究されていました。
日本ではその考えをベースに
まだ、ここ2、30年ほどで注目が注がれてきたところ。
だからまだまだ伸び代があり
その知識を得ている人は重宝されるのです。
まずは、さまざまな本を読んでセールスライティングの基礎を知りましょう!
これが一番、自分のスキルが身につくことです。
いくら本を読んで学んでも、実際に書かなければ自分の力とはなりません。
セールスライティングを描く練習
私はやったことないですが、例えば…
目の前にある菓子パンのセールスライティングを書いてみよう!
そう思っても、報酬に結びつかない練習だとなかなか気合が入らないと思うんです。
まだ荒削り、実績が少ないと感じても案件を取りましょう。
自信がなければ、定単価で受ければ良いのです。
こなしながら真剣に向き合うことで、
学習意欲、良いものを提供しようという向上心が生まれます。
セールスライティングは主にPCの前に向かって行う作業。
その目の前には人はいないわけす。
ですが、実際にその文章を
WEB上なりチラシなりパッケージなり、目にするのは一人の人。
その人がどう感じるかを想像できるかが重要になります。
カッコいい言葉、キレイな言葉を並べることはできます。
ただ、響く言葉を届けなければ、そこから売り上げにはらなず
セールスライティングとしては意味をなさないものになってしまうワケです。
売りたい!!
それが一番に頭にある時の文章は、残念ながら伝わりません。
なぜってそれは自分中心で自分が幸せになりたいから。
お客様に豊かに幸せになってもらいたい。
そう本気で思え伝えたいと思ったら文章は全く違うものになり心に刺さるものなんです。
また、 WE Bライターさんだとしたら
依頼を受けるクライアントさんが、どんな想いでいるのかを
読み取るスキルもとっても大切になります。
商品への想いは元より、セールスライティングを外注し依頼するには
必ずそこに解決したい課題があるはずなのです。
そこを一緒に考えられるような共感力があれば
セールスライティンの力も自ずとついてきます!
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以上になります。
もちろん、ライティングのノウハウとして
・読みやすいキャッチの文字数
・一瞬で惹きつける言葉の例
・句読点の付け方
などなど、細かいことはいろいろとあります。
ただ、この基本3つができていないと
情報を細々取り入れたとしても、きちんと身につかないものです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ここまでお読みくださりありがとうございました!😀
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