キャッチコピーはここまで数百本と作ってきたわたし。
ちょうど1年前に始めたココナラでも
制作実績は57件となりました!
ですので、ほぼ毎日キャッチコピーのことを考えています。
まさに息を吸うように、わたしにとっては
キャッチコピー制作が当たり前の日常になっております。
ここまで、キャッチコピーに作り方として
何度か紹介してきました。
↓ ↓ ↓
本日は「情報種集」について
より具体的な方法を公開していきます!
目次
キャッチコピー制作!情報の集め方をご紹介!
①同じジャンルで売れている商品のサイト
②ターゲット層の雑誌
③キャッチコピー関連の本
キャッチコピー制作!情報の集め方をご紹介!
キャッチコピーはいきなりPCに向かって書き始めるのではなく
情報収集が何より大切です。
準備8割で、2割が書く作業というイメージ。
作る際に確認することとして以前に以下を挙げました。
①誰にお届けしたいのか
②その商品、サービスの強み
③購入者のベネフィット
④開発、生産した人の想い
これは、WEBライターであればクライアントに伺うことで集められる情報。
自社の商品であればすでに理解していることですよね
ここからさらに深掘りするために
外部からの情報もプラスしていくわけです。
その情報収集がこちら3選!
やっぱり売れているサイトは
きちんとマーケティングが考えられているものです!
同じジャンルの商品を検索して、チェックしてください。
さらに、楽天、Amazon、メルマリなど
利用者層によって響くセールスライティングの傾向は異なるので
自分がどこでアピールするか明確にしておきましょう。
言葉遣いの参考になえるのがこれ!
10代小学生、20代大学生、30代主婦層と、40代働き盛りの男性。
それぞれテイストが、違ってきます。
例えば、小学生をターゲットにしたおもちゃだったら。
・楽しく作れちゃう。
・みんなで盛り上がれるよ
30代主婦層のスイーツなら
・美味しいひと時をいかがですか?
・極上の口どけをあなたに。
たとえ商品のジャンルが異なる場合でも
同じターゲット層への言葉づかいは参考になります。
それに、雑誌のコピーライターさんは響く言葉やマーケティングを
きちんと専門的に学んでいて知識豊富なわけです。
そのコピーを参考にすれば
自ずと良いコピーが作れるようになります!
やっぱり書き方のノウハウがギュッと凝縮しているのが本。
もちろん今の時代はネットでも情報をいくらでも拾えるのですが
「本」の受け売りだったり、同じ内容だったりと
わたしの印象だとちょっと情報が薄いかなと感じます。
基本をしっかりと学べるとともに
キャッチコピー関連の本を何冊か揃えておくと
いざ困ったときにパラリと開くとヒントが見つかったりします。
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以上になります。
この3点で情報を集めておくと
商品やサービスをどう表現すればいいか
自分の頭だけで組み立てるよりも、かなり作りやすくなります。
参考になれば嬉しいです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
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ココナラもやっています。