こんにちは よっこです!
それにしても、人生は選択の連続!
1日に選択する数は9000回や30000回など諸説ありますが
とにかくかなりの数を選択しているのです。
商品やサービスを購入する時にも、必ず選択をしているのです!
それは、
どのサイズにしよう?
カラーはどれが良いだろう?
メーカーはどこにしようか?
などさまざまですよね。
そんな選択のきっかけとなったり背中を押すのが
キャッチコピー・商品説明文
特にネット上では直接手に取れないので
重要な役目であり、そのクオリティの差で売り上げも変わってきます。
今日はその大切なキャッチコピー・商品説明文
その違い、制作のポイントについてお話ししていきます。
参考になれば、嬉しいです ⬇️
キャッチコピーや説明文が大切なことはわかった!
その違いとは?
そしてどうやって作っていくものなの?
そこが疑問ですよね。
「文章で伝える」という目的は一緒です。
ですが、
どのようにみている人の「心を動かすのか!
その「役目」は異なっているのです。
では、まずはその役目についてみていきましょう。
と、その前に!
まずは前提としてのお話をします。
人間には短期的思考と、長期的思考の2つがあります。
詳しくは心理学者にしてノーベル経済学賞を受賞したダニエル カーネマンが著書
「ファスト&スロー」 にて解説しております。気になった方はぜひ!おすすめです。
で、簡単に申し上げますが
人間が意思決定する時には
直感的・感情的な「速い思考」と、
意識的・論理的な「遅い思考」があるということ。
わかりやすいように、例をあげます。
例えばあなたがダイエットしていたとして
美味しそうなケーキをお店で見つけました。
ダメダメ今は我慢の時 → そう考えるのが長期的思考
上記はダイエットの目標から遠ざかる結果となれば
短期的思考が、マイナスとなってしまいますよね。
例えば、転職サイトで良い仕事を見つけた時
まだまだ他のもみて比べて検討しなくては → そう考えるのが長期的思考
そして、悩んだ結果。応募が締め切られたとしたら
この長期的思考が今度はマイナスになってしまうのです。
どちらが良い悪いではなく、進化の過程でどちらも必要で身についたのです。
①でお伝えした、人が選択したり、決定を下すときにする
この思考についての仕組み。
すでにもう、お分かりになって方もいらっしゃるのでは?
そう
説明文は長期的思考を刺激するのです
まず、ショップなりチラシなりWEBサイトなりで
キャッチコピーを目にします。
↓
そこで、短期的思考が刺激されると
「その先を知りたい!」と感情が動きます。
↓
その先の説明文を読み納得し、長期的思考が刺激されると
「購入しよう!」という流れがつくられるのです。
①の人の思考の仕組みについて、理解した!
②のそれぞれの役割についても、納得できた!
では、いざどうやって作っていくものなのか?
🔴キャッチコピー
まず前提として、読ませるものではありません。
ブルスリーが言ってました!「考えるな!感じろ!」
短い文章の中で、まずは何かを感じてもらうのです。
そのヒントになるキャッチコピーを集めたので
ぜひこちらをチェックしてくださいね。
キャッチコピーの作り方について書いた記事もたくさんあります、
🔴説明文
イメージをさらに広げましょう!
キャッチコピーからプラスのイメージを持って
その先を知りたいと思うお客様に納得していただき、背中を押します。
ポイントは、キャッチコピーに使った文章に関連させ
それをつながる文章を書いていくことです。
説明文になった途端、テイストや方向性が異なると
違和感を感じて納得することができなくなってしまうからです。
わたしが自分のベースとしているのは
キャッチコピーは、15〜30文字
説明文は200文字程度です。
それより長くなると、ポイントがブレてしまい
盛り込んだところで余計に伝わらなくなってしまうものです。
キャッチコピー、説明文で興味を十分に惹きつけられたら
その先の詳細説明まで、きっと読んでくれるはずです。
まずはキャッチコピーと説明文に力を注ぎましょう!、
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました😃
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