こんにちは よっこです!
PCを使って文字をる伝えるお仕事。
最初のきっかけは2003年だったので
もう18年も続けているんですね。
こんなに続けていうのも、なんなんですが
自分が文書を作ることが得意なんて思ったことない人生でした!
いやあ、なにがどうなるかなんて
人生わからないものです。
さてさて
自分自身、そしてクライアントの文章をたくさん書いてきて
無意識だったかもしれませんが、やり続けてきたことで
気づいたことがりますので、今日はそれを書いてみます。
それは、書くときはスイッチONが大切
ということ!
参考になれば、嬉しいです ⬇️
文章を書く時には、PCと頭と腕
必要なものはそれだけです。
だから、いつでも始められるのですが
今日のテーマでもあるスイッチONの状態でないと
思うような良い文章はなかなか書けないものなんです。
頑張って書けたとしても、
時間がかかったり、ちょっと納得いかなかったりするので
経験上スイッチONの状態で書くことがやっぱりベストだなと感じます。
では、なぜ必要なのか?
そして、ではどうやってONにしていくかをお話ししていきます。
前提として、自分だけが読む「日記」であれば
スイッチONは必要ありません。
思ったことをそのまま書き綴りましょう😃
ただ、誰かが読むことを前提とした文章であれば
その読んだ誰かは、そこから何かを感じるわけです。
ですので、その方に向けてプラスの何かを伝えるという役目が
書いた文書に発生してくるわけです。
想いもなく、ダラダラ書く文章だと
何かを伝えることはどうしても弱くなってしまうのです。
誰に、どんなことを伝えたい自分であるのか
その想いのスイッチがONになった状態の自分が書く文章は
なんの気持ちも入っていない状態の文章とは、違うものになるはずです!
セールスライティングにしても同じです。
ただ、商品の情報をつらつら書くだけでは、心には響きません。
何度もここで記事にしていますが
お客様が購入するのはモノその物ではなく
ハッピーになりたいという気落ちが理由であることがほとんどなんです。
それを伝えられる人がスイッチONの状態が必要なのです。

仕事でも、ONにすることは必要ですよね。
おうちのソファでお笑いのテレビを見ながらダラダラ見ながら
何億円が動くような、プレゼン資料は作れないもの。
ビシッと、服装も髪型も整え
「やるぞ!」というスイッチがONになっていることで
仕事モードのシナプスがバシバシ働いて、良いパフォーマンスを発揮するのです!
普段の自分からのスイッチONが入ることで!
読んでいる方にとって、プラスの情報を届けたい!
読んで心地よくなってもらいたい。
私はそれを届ける一歩先の人なんだ!
セールスライティングであれば
この商品・サービスでこれを読んだお客様の幸せになるつながるといことを
文章で伝える役目がある!
そして、そのお客様一人でなく世の中の幸せにも貢献できる!
神様ではない、普通の人はなかなか普段から
そんなアツイ思いを持って生きていないわけです。
だって、自分だけのことで精いっぱいじゃないですか💦
スイッチONが入ることで、誰かを心から思える人になり
その人に響く言葉が紡ぎ出されるようになります!
なるほどね、いつもの自分とちょっとキャラ変をする必要があるのね。
OK!スイッチONの必要性については理解しました!
じゃあどうやって、ONにするのかその具体的方法が知りたい!
ですよね!
まずは、書くモードになるまではPCから離れましょう!
とりあえず「書こう!」そう思ってPCを開いても
文章が進まないときは、PC画面にいくらへばりついても時間が過ぎるだけです。
それで何を伝えたいかのゴールを設定しましょう。
セールスライティングであれば、どんなベネフィットがあるかを明確に!
もし、ONが入らない場合には
・好きな飲み物を用意する
・好みの音楽を流す
・お気に入りのカフェに行く
・しばらく散歩をしてみる
自分が心地いいと思う環境に置くと
どこかでふとスイッチON状態になってきます。
そしたら、そこから一気に書くべし!!
OFFでいるより、俄然スピードが速く、いい内容のものが書けるはずです!
自分なりには、いいテーマだと思うのですが
スイッチON状態を明確に説明するのは難しいですね😅
少しでも伝わっているといいな〜と思います!
文章は読み手の心に影響します。
その影響が、生活、生き方に変化を及ぼすものなのです。
ですから、送り出す側はONにして
最大限の良いものを届けていかなくては、と思っています!
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました😃
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