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セールスライティングを請ける際の心構え

セールスライティングを請ける際の心構え

「WEBライター」という言葉は、
もうかなり一般的に認識されていますよね。

ブログだっかり、SNSだったり、インタビュー記事、シナリオ
様々なジャンルがありますが
わたしのメインのお仕事でもあり、これからますます需要が伸びるであろう

セールスライティング

定義としては

商品やサービスの販売拡大を目手的として
魅力的で惹きつける文章を、お客様に向け向け書くこと。

大きな会社であれば、マーケティングや販売戦略部があるので
そこできちんと専門的に考えられ、書くスキルを持ったスタッフが
この分野のお仕事をこなすことができます。

ただ、個人や・小さなお店、中小企業はそんな頼れる人を抱えてはいません。

かといって、なかなかすぐに書けるものでもありません。

いえ、文章ですので
書くことはもちろん書けます!

お金をかけずに、 自分でも商品のネーミング
キャッチコピーやHPの文章は作れるものです。

ただ、それを見ている人を惹きつけ、購入につなげる文章にに中どうかは別物なんです。

例えば

美容院できちんと髪型をセットするか
スタイリストに服を選んでもらうか そういった違い。

依頼しようと思うクライアントは
自分で魅力的に見せる限界を感じ、外注するのです。

では、請ける側はどういった心構えでいると
スムーズなお仕事かつ、良い文章を提供できるようになるでしょうか?

今日はWEBライターさん、WEBデザイナーさんに役立つお話です。

目次

セールスライティングのお仕事を請ける心構え
①クライアントの本当の悩みを知る
②なんでも請けないこと
③心からそれを世に広めたいと思うこと

セールスライティングのお仕事を請ける心構え

 

世の中、ほとんどの商品がネットで購入でき
困ったことがあればネットで調べられる。

インターネットを利用する、WEBで記事を読んで判断する

このことに私たちはとても慣れています。

ですので記事の良し悪しも判断がつきますので
つまらない記事、心のささらない言葉はスルーされます!

その中で、影響を与えられる魅力的な文章は際立ち
アクセスが増えたり、購入につながったりします。

セールスライティングのプロとして文章を書けると
この先もきっとお仕事はなくなることはないでしょう。

ただ、結局は「人と人」が関わることですし、文字を書くだけがお仕事ではありません
商品やサービスの販売拡大が目的なのです。

請ける前のきちんとした心構えが、
セールスライティングをお仕事として確立していくには必要です。

では、最初はこちらから↓

①クライアントの本当の悩みを知る

文章のライティングを外部にお願いするということは
売り上げ拡大とともに
クライアントは何か「課題」「悩み」があるものです。

そこを察知してサポートすると
頼り甲斐のある任せて安心な人と見ていただけます。

例えば、

商品やサービスのターゲットが絞り込めてない、とか

ページデザインもどうしたらいいかわからない、とか

上司に言われただけで、とにかくアイディアが欲しい、とか

ライティングだけでない、さまざまな考えや状況があるものです。
その意図を汲み取ってお手伝いできると
相談しながら、最終的には良いライティングにも結びつきます!

 

②なんでも請けないこと

うれしい「お仕事依頼」ですが、
なんでも「できます!」とするのはオススメできません。

とくに初期段階は自分の得意分野が明確でないため
来たものを全て請けようとしまいがち。

もちろん、経験を積むことでスキルアップするので
一概に「良くないこと」とは言えないのですが
無謀なチャレンジは、自分にもクライアントもにマイナスになってしまいます。

例えばわたしは、
家電、金融、健康のジャンルはお断りすることがほとんどです。

知らない分野でも綿密に調べて書くので
今まで知らなかった商品・サービスでもかけるのですが
この分野は、自分が色々調べてもなかなか魅力あるように書くのは難しいのです。

頑張って書いたとしても、
双方の時間の無駄、クライアントにとって費用の無駄になることもあるので
きちんと理由を説明しお断りして、
クライアントは、その分野について詳しい方を見つけた方が
結局はお互いのためになるのです。

ちょっと難しそうだな、というときは残念ですがお断りするときも必要。

また力がついた時に請けてもいいのです。

 

③心からそれを世に広めたいと思うこと

クライアントから頼まれて書くので
今まで知らないかった、商品やサービスであることが多いです。

まずは、詳細を知ることが必要なのは言うまでもなく
クライアントに十分ヒアリングしたり、自分でも調べ
強みや、他社にはない特徴、お客様のベネフィット、とさらに深掘りしていきます。

そうすると自然にですが

欲しくなってきた、そして多くの人に知ったもらいたい!

そう思えるようになってきます。

逆に言うと、そう思えない商品じゃないといいコピーは書けませんし
そう思えない商品を世に広めちゃいけないのです!

ですので、まずは自らがその商品やサービスのファンになりましょう❗️

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上です。

ライティングのテックニックは
ググったり、YouTubeで調べればいくらでも出てきます。

WEBライターは資格・年齢・性別関係なく
誰でもいつでもなれるお仕事でもあります。

ただ、今回あげたマインドを持っているかどうかで
選ばれ、稼ぎ続けるかどうかが変わってくるのだとわたしは考えます。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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ココナラもやっています。

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